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2006春 中学受験編

中学受験編

勝者は夢をあきらめない

◆新6年生の春から約1年間、アルペで勉強したある女の子の話をお伝えします。◆

彼女は算数が大の苦手。6年生の春に私が出会ったときには、受験の模擬試験の偏差値は40に届かない成績でした。四谷大塚の「予習シリーズ」の基本問題をマスターするのにとても苦労していました。春の時点では、4年生5年生のテキストからのやり直しが必須とされるような状況で、その当時通塾していた塾から、心機一転、アルペの門をたたいてくれたのでした。

彼女には、どうしても行きたい女子中学校がありました。心に秘めるのは1校だけ。算数も国語も難易度の高い出題傾向の中学校です。いくつか学校見学に出かけても、彼女自身が「ぜひ通いたい」という魅力を感じたのはその中学校だけでした。

「その中学校落ちたら、公立の中学校へ行く!」テストで結果が出ずに、どんなに苦しいときも彼女はそう言ってゆずりませんでした。「滑り止めの併願中学校はいらない!私は絶対に合格する!」・・・受験の直前まで彼女の意思は変わりませんでした。彼女の意思の強さに、お母さんが元気付けられることもしばしばだったそうです。

勉強のカリキュラムは、過去問の分析から類題の演習まで、徹底した受験中学校の問題研究と対策を組みました。5年生の代予習シリーズを平行して使い、6年生の毎週のYTテストの単元の勉強をペースメーカーにしながらの勉強でした。6年生になると、YTテストの単元のみに合わせていては、なかなか結果はついてこないのです。バランスのいい勉強が要求されます。簡単なことではありません。しかし彼女は・・・(続く)

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